浴室床改修



立科町 T様

古いタイプのユニットバスです。
床はタイル張りですが排水口の周りはタイルが剥がれていて、
タイル目地から水が入り、
見えない所で赤カビやカビ臭が発生しています。

 

FRPのユニットに、エポキシパテでタイルを施工してあります。

 

         剥がれ始めているので、     タイルに代わって東リの「バスナフローレ」を使用、
  タイル撤去は簡単かと思いきや        厚みが3.5ミリあり、衝撃吸収や
    半日以上の時間が掛りました。       ヒートショックにも効果を発揮します。

※タイルの上から張る事も出来ますが、今回は床の納まり上、撤去しました。



エポキシパテは多少残りましたが、接着剤とコーキングで完了です。
タイル目地のグレーが消えて浴室が明るくなりました。