開きドア→自動ドア



A 佐久市 某事務所



ドア自体が非常に重く、
開閉操作も重く不便な強化ガラス製のヒンジドアを
自動ドアに改修します。



超重量級のガラスドアを外します、
欄間の硝子も強化ガラスで非常に重い物です。
 

埋設されているヒンジ部分も取外し、
踏んでもカバーが凹まないようにモルタルを詰めて補強します。
 

自動ドアの枠を開口部分に嵌め込んでビス止め、
枠周り・ガラス周りをコーキング。

自動ドア部品を組み込んで配線・設定・調整して作業終了。
内側が狭い為、センサーではなくタッチスイッチで開きます。




@ 上田市 会計事務所


写真にカーソルを合わせると
工事前の両開きのヒンジドアが写ります。
ヒンジドアから自動ドアへ、
開きのドアから引戸のドアへの改修工事です。



書類や荷物を持ったまま事務所へ入れるようになり、
非常に便利です!


↓既存のドアの取り外しから工事は始まります。
 
↑ヒンジを取り外して開口を広く取る為、小袖のFIX窓を取り付けます。↑
※FIX窓を取り付けないと既存の袖の巾が狭い為、開口を広く確保出来ません

↓建具を吊り込み、配線・設定・調整します。
 
片側のドアを開くより、開口幅が広く確保出来て、便利になりました。

続けて内側の工事です
 
取り外したヒンジ部分にはステンレスのカバーを取り付けます。
作業は外側と同じですが、こちらは袖の巾がある為小袖は付けません。
 
既存の無目(ドアの上枠)にレールを取付て、
配線と設定・調整をして作業完了です。


※工事前のドアに付いている埋込のヒンジ部分
「フロアヒンジ」は使い勝手によっては油漏れや
建付け不良などで壊れやすく、
挟まれ事故などの原因にも繋がます。
値段も高価な為、
最近のコンビニでも見掛けなくなり、
自動ドアに代わっています。